ヘーベルハウスさんの初めての外壁塗装も安心してお任せください。高級多彩模様仕上げと光触媒コーティングで新築時のような仕上がりに大満足!!
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- 旭化成ヘーベルハウス
我が家は日本電建株式会社というビルダーで建てました。築31年です。1回目はハウスメーカーでお願いしましたが、現在日本電建株式会社というは無く、大東住詫㈱さんに社名を変更されたということで、2回目の外壁塗装工事をどこでお願いしようかと困っていましたところ、近郊で施工実績の多い御社のHPにたどり着きました。気になるところは、前回の塗装より10年以上も経過しており、屋根棟板金の傷みが出ていたり、ベランダ部分の汚れや塗膜の剥がれが特に気になります。
H様のお宅は、日本電建株式会社さんのお家の築31年、2回目の外壁屋根塗装工事ということで、経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
また1回目の塗装から時間がたっており、気にされていました屋根棟板金の劣化が激しく出ており、遣り替えのご提案をさせていただきました。
塗装でのご提案内容としましては、お客様より遮熱性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、高耐久性機能の塗料を、弊社の一押しの耐久性&低汚染性に優れた無機エクスカリバーという無機塗料をご提案させて頂きました。
また、当社の一押しでもある光触媒コーティングクリスタルシーズンtgと超抗菌剤/Mold Buster-2000®もオプションプランとしてご案内させて頂き、次回の塗装までさらに美観性を保てるようなご提案もさせていただきました。
住所 | 四日市市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根、外壁、バルコニー(ベランダ) |
工期 | 26日 |
築年数 | 31年 |
使用商材・建材 | 外壁 : 無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-R(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 目地&開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | ベース壁:69-50D(5分艶) 屋根:SC-48(チャコールグレー) |
ハウスメーカー | 日本電建株式会社(現:大東住詫㈱) |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 :石綿スレート瓦 ベランダ:塩ビシート |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
耐候性最高峰ともいえる無機成分(オルガノポリシロキサン)と4フッ化フッ素が結合して誕生した、従来のフッ素塗料と比較してメリットが多い塩素フリーの次世代塗料であります。紫外線劣化を防ぎ、付帯部にも優れた付着性、耐候性の実力を発揮してくれます。
塗料に混ぜて塗装するだけでカビやコケを寄せ付けにくくする抗菌・防カビ剤。検出頻度の高い6約60種類のカビ総てを含む2,000種類以上もの菌に効果を発揮します。塗装後も5年・10年と長い年月が経過しても菌を寄せ付けなくしてくれます。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
軒天の汚れが目立ちました。
軒天の汚れが目立ちました。
通気口周りのコーキングの劣化が見受けられました。
通気口周りのコーキングの劣化が見受けられました。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
屋根の水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
屋根の水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
破風のジョイント部のコーキングが劣化しているので新しいコーキングを設置し塗装を行います。
破風のジョイント部のコーキングが劣化しているので新しいコーキングを設置し塗装を行います。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。棟板金の傷みが激しく出ており。遣り替えのご提案をさせていただきました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。棟板金の傷みが激しく出ており。遣り替えのご提案をさせていただきました。
ベランダの笠木部分の傷みがあり、補修後塗装を行います。
ベランダの笠木部分の傷みがあり、補修後塗装を行います。
バルコニーの一部分に剥がれがありました。ケレン後防水作業となります。
バルコニーの一部分に剥がれがありました。ケレン後防水作業となります。
ベランダの笠木部分コーキングの劣化が見受けられました。
ベランダの笠木部分コーキングの劣化が見受けられました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根バイオ液を塗布します。
屋根バイオ液を塗布します。
外壁にバイオ液を塗布します。
外壁にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します
屋根を高圧ジェット洗浄します
外壁を高圧ジェット洗浄します。
外壁を高圧ジェット洗浄します。
軒樋内を高圧ジェット洗浄します。
軒樋内を高圧ジェット洗浄します。
バルコニーを高圧ジェット洗浄します。
バルコニーを高圧ジェット洗浄します。
外塀を高圧ジェット洗浄します。
外塀を高圧ジェット洗浄します。
玄関回りを高圧ジェット洗浄します。
玄関回りを高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去後のコーキングです。
撤去後のコーキングです。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
コーキングの打替えの完成です。
コーキングの打替えの完成です。
外壁入隅に新しいコーキングを設置します。
外壁入隅に新しいコーキングを設置します。
バルコニー笠木取合いに新しいコーキングを設置します。
バルコニー笠木取合いに新しいコーキングを設置します。
窓回りに新しいコーキングを設置します。
窓回りに新しいコーキングを設置します。
破風ジョイント部に新しいコーキングを設置します。
破風ジョイント部に新しいコーキングを設置します。
棟板金遣り替えの施工前です。
棟板金遣り替えの施工前です。
笠木を撤去します。
笠木を撤去します。
樹脂製下地を設置します。
樹脂製下地を設置します。
棟板金新設施工完了です。
棟板金新設施工完了です。
屋根に下塗りを行います。
屋根に下塗りを行います。
タスペーサーを挿入します。
タスペーサーを挿入します。
挿入後です。
挿入後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗り後です。
上塗り後です。
外壁に下塗りを行います。
外壁に下塗りを行います。
防藻・防カビ剤のモルドバスター2000上塗り剤に投入します。
防藻・防カビ剤のモルドバスター2000上塗り剤に投入します。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗を行います。
上塗を行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
外壁に光触媒コーティングクリスタルシーズンtgを塗布します。
外壁に光触媒コーティングクリスタルシーズンtgを塗布します。
破風の素地調整を行います。
破風の素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
樋の素地調整を行います。
樋の素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
霧除けに錆止めを塗布します。
霧除けに錆止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
出窓天板の素地調整を行います。
出窓天板の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
水切りにサビ止めを塗布します。
水切りにサビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
配管バンドの素地調整を行います。
配管バンドの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
雨戸・戸袋の素地調整を行います。
雨戸・戸袋の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
ベランダ床の素地調整を行います。
ベランダ床の素地調整を行います。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
ベランダに仕上げ材のトップコートの1回目を塗布します。
ベランダに仕上げ材のトップコートの1回目を塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
塗布後です。
塗布後です。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。